漢方と似てるもの
あまりにも職場の人間がストレスなので、柴胡加竜骨牡蛎湯という漢方を出してもらった。
本当は柴胡桂枝乾姜湯が合ってたんだけど、一段強いのを試したいですと無理言ってみたのだ。
早く効果を感じたくて1日5包くらい飲みたいところです。いや、でもいいんじゃないか?葛根湯とか1日に6包くらい飲んだりするよね。ちょっと多めに飲んじゃお。
漢方って香水に似てる気がする。
自分にぴったりのを見つける楽しさがある。たくさん種類があるから知るだけでも面白い。
お茶とかパーソナルカラーもそうだけど、バリエーション豊かで自分に関連するものってとても興味深いな。
仕事リタイアしたら漢方薬を勉強するのも面白そうだなー。
……
仕事…やめたい!
まじで!
愚痴を言うのは苦手だけど、弱音を吐くのはめちゃくちゃ得意。
職場の嫌な人間について語るのはなんだか疲れるしやる気が出ない。言葉を探すのも嫌になってしまう。
でも「仕事辞めたい!」とか「急にいい感じの土地を得てリタイア生活したい!」とかは無限に出てきますね。
辞めようと思えばいつでも辞められるんだけど、嫌な人間が1人いなくなりさえすれば望み通りの仕事なんだよな…。
まあせっかく漢方もらったし、これ飲んでもう少し気楽にやりますか。
こうやって文章書いてることもストレス解消になってるのでありがた〜い。ジャーナリング自体はずっとやってたしスマホのメモもあり得ないくらい使ってるけど、やはりブログだと感覚が違う。自分しか見ない文章はありのまますぎてユーモアも明るさも調整しなくていい。正直すぎる分少し暗くなってしまう。自分の感情に自分で深入りしてる感じ。気を付けないとどんどん深みに嵌ってしまう。
でもブログだと、他人に読まれる可能性が1ミリでもあれば少しポジティブに振る舞ったりする。それが自分で自分を元気づけている気がします。少し客観性を持って、純粋な本音じゃないからこそ、自分では思いつかなかったような明るい言葉が出てきたりする。「せっかく漢方もらったし、これ飲んでもう少し気楽にやりますか。」これはひとりでジャーナリングしてたら絶対出てこない言葉だよな。
漢方と日記、続けていくことで少しずつ効果が出るかも。楽しみ。